Mac Fan読者モニターレポート
2009年7月号特集1「伊達mono」モニターレポート(CX1)
●CX1
発売元:リコー
実売:2万5000円前後
読者モニター:高橋淳氏
リコー製品特有の無骨な男らしい飽きのこないデザインが、このカメラをバッグの中に保持するのを促し、その結果写真を撮る機会にも恵まれます。ただし、操作の中心となる右上に位置する操作キーの使用感が気になります。全体のデザイン同様材質むき出しのデザインですが、金属特有の固さが嫌です。私は撮影写真の確認をする際には、親指で操作キーの側面を左右に動かすのですが、固くて何度も動かしていると操作が億劫になります。ここだけは、もう少し柔らかい材質か、手触りのよいものに変更してほしい。
使用に関しては、初心者なのでシーンモードとカメラマークのモード、動画モードの3種類しか使いません。中心はシーンモードで、その中でもスポーツモード、遠景モード、好感度モード、夜景モードくらいです。逆をいえば、その種類があれば十分といえる程、満足いく写真が撮れます。
ただし、シーンモード中心に使用していて、気になるのは電源のオン、オフ後の再設定です。例えば、スポーツモードの状態でWB(ホワイトバランス)を曇天にして撮影します。その後電源を落とし、また改めて電源を入れると、スポーツモードでWBがマルチパターンAUTOになってしまいます。バッテリの無駄使用を避けるため、私は頻繁に電源を落とすので、その度に設定をしなおすのが億劫です。
液晶画面が大きくて見やすいというのは、初心者にもうれしい仕様です。それに、操作キー横の合皮は、手持ち撮影の際の固定に大変役立つ仕様だと思いました。(夜でなければ)右手1つでも安心して撮影できました。
気になったのは連写モードで、超高速連写、1秒間に120枚撮影できる機能は確かに高機能だが、もちろん撮影された写真は画質が低くなり、一度使ってみたとき、ここまで高機能は必要なのかどうか疑問に思いました。
投稿日: 2009年11月24日| Mac Fan読者モニターレポート |この記事のURL



